不動産売却に関するあらゆるお悩みに対応します！

家族信託のアドバイス

家族信託とは両親の認知症などに備えて、不動産などの財産を信頼できる家族に管理してもらう手法です。不動産の所有権は本人に残したまま、管理運用できる権利だけを子どもなどに渡します。

家族信託を行うことで、親が認知症になって契約行為を行えなくなっても自宅の売却などが行えるようになります。例えば、家族信託を利用して子どもの1人に不動産の管理を依頼することで、相続の際に相続人全員の合意がなくても住宅を売却や運用することが可能です。収益を均等に分ける仕組みを作っておくことで、相続トラブルを未然に防ぐことができます。

市原市、袖ヶ浦市、木更津市、千葉市を中心に不動産売却を行うwith mama 不動産では、司法書士の資格をもつスタッフが在籍しており、お客様の相談に直接お答えすることが可能です。

境界調査の手配

土地や土地付きの戸建てを売る際は、境界を明確にしておく必要があります。一方で、昔からある家は隣地や道路などとの境界を示す「境界杭」がないことがあり、売却時に隣地の所有者とトラブルになるケースがあるため要注意です。

このような事情がある方は、まず不動産会社に相談しましょう。年間100〜150件以上の取引があるwith mama 不動産では、境界調査が必要な土地の売買経験も豊富です。境界を確定させるための測量を行う「測量士」の手配も可能なので、お気軽にお問い合わせください。

オーナーチェンジに関するご相談への対応

オーナーチェンジとは、物件を賃貸に出していて入居者がいる状態で売却することです。この場合は売却が完了して所有者が変わっても、現在の入居者はそのまま住み続けます。家賃を受け取る権利が、そのまま新しい所有者に引き継がれます。

オーナーチェンジは売却後に室内設備の不具合が見つかるなど、トラブルが発生するリスクが高いです。また、オーナーチェンジは投資目的で購入するため、住宅ローンが使えず売れにくい特徴があります。

そのためオーナーチェンジは、実績が豊富で近隣エリアの情報に詳しい不動産会社に依頼するのがおすすめです。with mama 不動産は、地域密着で地元出身のスタッフも多く、十分な経験をもった担当者が最後まで誠実に対応する不動産会社です。

リースバックのご相談への対応

リースバックとは自身の不動産を売却した後も、購入者と賃貸契約を締結してそのまま住み続ける方法です。不動産を売却することでまとまった資金を得られる上に、現在の自宅から引っ越す必要がありません。

不動産を所有することで発生する固定資産税や保険料などがなくなり、支出は毎月の家賃に1本化されるため管理の負担が減ります。また、災害や市場の変化で不動産価値が下落するリスクを心配しなくてよいことも、リースバックのメリットです。

一方で、売却価格が一般的な不動産仲介より安くなる傾向があることがデメリットとなります。with mama 不動産ではリースバックのご相談にも対応しているので、お気軽にご連絡ください。

不動産の売却に関するお悩みを解決します

with mama 不動産は、市原市、袖ヶ浦市、木更津市、千葉市を中心に年間100〜150件以上の取引がある不動産会社です。司法書士の資格を持ったスタッフが在籍しており、地元での実績から各士業との強い連携もあります。

担当者がお客様のお話を伺い、最後まで誠実に対応します。お客様のさまざまな状況に対応したベストな売却方法を提案しますので、お悩みがある方はぜひご相談ください。